部活やサークルの先輩に好かれるために気をつける6つのこと
部活に無理に入る必要はないと思っています。
こんにちは、なっしーです。
必要は無いにしても、ほとんどの高校生は部活に入りますよね。
大学生も部活やサークルに入る人がほとんどだと思います。
実際に僕もサークルに入っています。
しかし、部活やサークルに入ると人間関係に困る人もいるのではないでしょうか。
人間関係の中でも、先輩との関係が重要で、先輩に気に入られると部活やサークルが充実したり、より楽しくなったりします。
今回は、「部活やサークルの先輩に好かれるために気をつけること」を6つ紹介します。
部活やサークルの先輩に気に入られる方法
しっかりと敬語で話す
先輩には「絶対に」敬語で話すことをおすすめします。
たまに、仲が良くなったら先輩に対してでも、ため口になる人がいますが、それはリスクがあります。
たまに、「ため口は、より仲良くなれる」という人もいるかもしれませんが、確かに「一部の人に対して」その可能性はあります。
しかし、ほとんどの人は「こいつ、先輩に向かってため口か…」と思うでしょう。
そうなってしまうと、仲良くなるどころか、嫌われてしまいます。
「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があることからもわかるように、先輩と後輩という立場はちゃんと認識しておく必要があると思います。
なので、先輩にはしっかりと敬語で話すようにしましょう。
基本的に笑顔
無愛想な顔でいてるより、笑顔でいてる方が絶対に先輩に気に入られます。
あなたは話し相手がむすっとした顔だったとすると、あなたはあまりいい気にはなりませんよね?
先輩も人間なので、話をしている時に後輩があまり笑っていないと、「あれ、何か変なこと言ってしまったかな?」と考えてしまい、楽しくないものです。
なので、実際に変なことを言っている時は別ですが、先輩と話すときは笑顔でいるようにしましょう。
ただ、ずっとニコニコしているのも気持ちが悪い部分があるので、そこも注意。
先輩を頼る
何か困ったことがあったら、先輩を頼るようにしましょう!
ただ、何でもかんでも頼ってしまうと、先輩も嫌な気分になってしまうかもしれません。
なので、先輩の得意分野や好きな分野のことについて頼るのが良いと思います。
一番、無難なのが部活やサークルでアドバイスをもらうという方法です。
先輩も自分と同じで、部活やサークルの活動が好きだから所属しているはずです。
なので、部活やサークルの上達方法などを聞くのが良いと思います。
また、趣味がわかっているのであれば、趣味について聞くのもいいです。
例えば、ファッションとかダーツとか…何でも大丈夫!
遠慮しすぎない
「遠慮をすること」は良いことではありますが、「遠慮しすぎること」は逆効果になります。
例えば、友達と何かをする時に友達に遠慮ばかりされていると「あれ?」と感じませんか?
遠慮することも大切ですが、何事もしすぎは良くありません。
「〇〇手伝ってあげる」と言われたら、手伝ってもらったり。
「〇〇あげる」と言われたら、もらったり。
意見を求められたら、しっかりと意見を言ったり。
そうすれば、後輩として気に入られるようになります。
部活・サークルに真剣に取り組む
部活やサークルには真剣に取り組むようにしましょう。
当たり前だと思う人もいると思いますが、特に大学のサークルでは真剣に取り組まない人が多い!
どんな部活やサークルでも真剣に取り組んでいる人の方が、先輩に好かれます。
そもそも、自分が先輩の立場になったときに、真剣に取り組んでいる後輩と真剣に取り組んでいない後輩のどちらが印象良いのかと聞かれると、すぐにわかりますよね?
「真剣に取り組んでいるけど〇〇先輩に気に入られないんだけど!?」と思う人。
もしかしたら、その先輩自身が部活やサークルに真剣に取り組んでいないのかも?
褒め言葉には少し謙虚に対応
先輩から褒められたときに「そんなことありませんよ~」と答える人もいると思います。
一見すると、謙虚で良い答え方だと思いませんか?
しかし、よくよく考えると「褒め言葉を全否定している」という風にも捉えることができます。(こう感じるのは僕だけかな?)
なので、先輩から褒めてもらうことがあれば、このように答えるのではなく、「ありがとうございます」の後に一言付け加えて返すのをおすすめします。
「上手くなったね」と言われたら、「ありがとうございます。もっと上達できるように頑張ります。」といった感じですね。
まとめ
今回は「部活やサークルの先輩に好かれるために気をつけること」を紹介しました。
紹介はしましたが、あまり不自然にしてしまうとそれはそれでおかしいので、注意しましょう。
ありがたいことに僕は先輩に気に入ってもらえることが多いので、これらが自然にできているのかなと自負しています笑
「読んだけどよくわからない!」という人がいれば、その時は「自分の後輩がこうだったらかわいいのに」という風に考えてみましょう。
そうすれば、自然と好かれる後輩像が見えてくるのではないでしょうか?