飲み会は基本的には行く必要なし!大学生が飲み会に行かないでいい4つの理由
こんにちは、なっしーです。
皆さんは飲み会に行きますか?
大学生になったら、何かと飲み会に誘われる機会が増えますよね。
部活やサークルに入っている人は、特に飲み会の機会が多いと思います。
何かと飲み会が多い大学生ですが、「飲み会に行く必要があるのか」と考えたことがありませんか?
結論から言いますと、私は「大学生は飲み会に行く必要なし」と思っています。
では、なぜ大学生は飲み会に行く必要がないのか、実体験をもとに話していこうと思います。
大学生が飲み会に行く必要がない理由
1.飲み会代でもっと良いことができるよ
あんまりお金の話はしない方がいいとは思っているんですけど、やっぱりお金は大切ですよね(笑)
一回の飲み会で最低でも3,000円以上かかってしまいます。
さらに、3,000円もかかるのにあまりお腹いっぱいになるほど食べられません(笑)
特に男子大学生なんて全然足りないですよね。
果たして、飲み会に3,000円以上の価値があるのかと聞かれると私は疑問に思ってしまいます。
私はそのお金でもっと他に良いことができると思うんですよ。
「良いこと」と言っても人それぞれなのですが、例えば、同じ食事でも3,000円もあれば、なかなか豪華な食事を食べることができますよね。
また、大学生になると身だしなみに気を使う人も増えると思うので、服を買うときのお金に充てることもおすすめです。
一概に言うことはできませんが、人それぞれの「良いこと」が飲み会に行かなければできると考えると行かない方が良いと思いませんか?
2.時間が無駄になるかも
無駄になるという表現は言い過ぎかもしれませんが、まあ「無駄になることもある」ということです(笑)
飲み会はだいたい2時間くらいだと思うんですけど、それだけでも食事としては長いですよね。
二次会とかに行ってしまうと、もっと時間がかかってしまいます。
また、大学の近くに住んでいる人や下宿生にはあまり関係ないかもしれませんが、自宅から通っている人はお店に行くまでにも時間がかかりますよね。
もしかしたら、飲み会でみんなといてる時間とお店に行くまでの時間がほとんど同じという人もいるんじゃないでしょうか?
ちなみに私の場合は往復4時間ほどかかります(笑)
なので、飲み会に必要なのはお金だけではないと言うことですね!
3.楽しいとは限らない
3,000円も払ったらやっぱり楽しみたいですよね?
飲み会は本来楽しいものではあると思いますが、実際のところ、「必ず楽しい」というわけでもありません。
例えば、嫌いな先輩がいたとき。
それまでは楽しみにしていた飲み会なのに、その人がいるだけで気持ちが下がってしまうということはあり得ることです。
また、嫌いな同学年の人や嫌いなタイプの人がいることもありますね。
「俺が飲んだんだから、お前も飲めよ!」的なノリでお酒を強要してくる人だったり、お酒を飲んで飲まれてしまっている人だったり…
そもそも、 「お前未成年だろ」って人もいますよね…
私の場合は、飲んで酔ってしまった人と接することがとても苦手なので、そういう面で楽しくないという風に思ったことがあります。
4.体に良くはない
皆さん知っての通り、お酒ははっきり言ってしまうと、体に良くありません!
お酒を飲んだ方が盛り上がるという人がいますが、確かに盛り上がるかもしれません。
しかし、体に気を遣うのであれば、絶対と言って良いほどに飲まない方が良いですね。
「酒は百薬の長」という言葉があるので、「お酒は体に良い!」と思っている人もいると思いますが、実はその後に「されど万病の元」という言葉があります。
つまり、飲み会に行くといっぱい飲んでしまうので、結局「万病の元」になるということです。
また、飲み会と言えば、基本的に夜行われますよね?
自宅から遠い場所で飲み会が行われると、帰る時間が遅くなってしまい、寝不足になってしまいます。
仮に近かったとしても二次会などに行ってしまうとさらに遅くなってしまいます。
なので、飲み会は体に良くないのです。
飲み会なんて無理に行かなくて良いよ
今回は「大学生が飲み会に行かないで良い理由」について話してきました。
大学の部活やサークルで飲み会に誘われてしまうとどうしても断りにくいですよね。
でも、ここでも話したとおり、行きたくないものは行かなくて良いんですよ(笑)
「誘われたけど、行くべきなのかな…」と迷っている人に一言
迷うなら絶対に行かないようにしよう!